学年制とどう違う?単位制のメリットを知る!

学年がないので落第の心配がない

小学校や中学校は義務教育です。年齢によって学年が決まっているので、病気などで学校を休んでいてもどんどん進学します。しかし高校以上になると単位の取得をしないと卒業ができません。よくあるのが学年制で、学年ごとに必要な単位数などが決められています。もし取れなければもう一度同じ学年で学ぶ落第があります。採用している学校数は少ないですが、単位制といわれる高校もあります。学年が決められていなくて、自分で好きな科目を取ることが出来ます。それぞれの授業を受け、試験などに合格すれば、科目ごとに単位が認定されます。必要な単位を取得して3年以上在籍することで卒業が可能になります。苦手科目がある人でも、落第の不安なく学ぶことが出来ます。

自分でカリキュラムを組むことが出来る

小学校や中学校、学年制の高校の場合、クラスが決まればクラスごとのカリキュラム、時間割が決まっています。学校側が卒業に必要な単位が取れるように設定してくれています。高校の3年ぐらいになると一部選択できる場合もありますが、それ以外は自分で選ぶことはできません。単位制の場合、カリキュラムは自分で決められます。1年間に取得できる科目数、教科ごとに必須科目や選択科目が設定されているので、それらの条件をクリアしながら選びます。数学は苦手だから一切取らないようなことはできません。ただ苦手科目を最小限にすることは可能です。逆に好きな項目はいろいろな種類の授業を受けることもできます。自分で選んで勉強するので、達成感を得やすくなります。

普通の高校は全日制と言い、一年間ですべての授業に出席して、合格する必要があります。単位制高校は、科目ごとに合格不合格がわかれ、必要な単位数をバラバラに修得できるのがメリットです。